V6 52ndシングル「It’s my life / PINEAPPLE」感想(7割「PINEAPPLE」の話)

 勤続25年の男たち、かっけえ〜〜……

 

 

 23日に発売されたV6の52枚目シングル、「It’s my life / PINEAPPLE」を聴きました。曲も映像も好みすぎる……。このポイントが良い!!って感想が大量にあるので記事にしました。ここから詳しく書いていきます。

※「PINEAPPLE」の感想かなり多めです。

It's my life/ PINEAPPLE(CD)(通常盤)

It's my life/ PINEAPPLE(CD)(通常盤)

  • アーティスト:V6
  • 発売日: 2020/09/23
  • メディア: CD
 

 

  

PINEAPPLE

 曲調も歌も歌詞も良すぎて……言語化したい好きポイントがめちゃくちゃいっぱいあるので、まずこの曲から感想を書いていきます。

曲調について

 最近のV6は新しい音楽トレンドを取り入れたシャレオツ曲をたくさん出してるんですが、PINEAPPLEはその中でもかなり曲調が好きな一曲です。音数が多いにも関わらず滲み出る透明感、テンポの違うノリ方が混在するようなビート、一癖あるリズムの動き、といったものが曲調に関する好きポイントなんですが、ここからそれぞれ詳しく書いていきます。

 まず好きなのは、音数が比較的多いのに透明感があるところです。最近のオシャ曲、特にAll For Youとかは拍と拍の間に結構余白のある作りだと思ってるんですが、PINEAPPLEはトラップで特徴的な細かいハイハット(後ろの方にあるチチチチ……って音)が基本ずっと入ってるので、余白の存在はあまり感じられないなーと思ってて。一般的に音数が増えるとそれだけはかなさとか透明感といったものからは離れていくと思うんですけど、PINEAPPLEは音数が多くても儚い透明感があってなんだか美しいんですよね……キツい重低音の4つ打ちが入ってなくて全体的に音が柔らかいことと、エコーみたいな声が入ってることが曲全体に一枚ベールがかかったような雰囲気を出してるのかなと思ってます。

 そして2倍テンポの違うノり方が混在するようなビート感がすごく気持ちいい!ここも好きなポイントの一つです。ちょっと違うかもだけど、例としてはNHKのThe Coversでやったバージョンの「不惑」みたいな感じがしていて……坂本さんソロのDメロ辺りは遅い方のテンポが強くて、逆にサビ直前「わけはただ一つ just for love!」辺りは4つ打ちが入って早い方のテンポが強くなるけど、1番Aメロやサビはその両方に当てはまる感じのビート感が出てるように感じました。フレーズは細かいけど4つ打ちのビートが入ってないところに、ゆったりしてるのに退屈じゃない、またその逆にフレーズは細かいのにせかせかしてなくって拍に追い立てられるようなストレスがないっていう聴き心地の良さを感じていて、ここがすごく好きです。これフレーズが細かいうえにある程度自分の中でグルーヴ感を持って歌えなきゃかっこ悪くなるので歌う側からしたら地獄では?と思うんですけど、その辺サラッとかっこいい仕上がりになってるのが、さすが勤続25年は伊達じゃないな〜って感じですね……

 あと一筋縄ではいかないリズムが非常に私好みでたまらない……音符3つ分の長さをとるベース音の打ち込みがいろんなところで出てくるんだけど、それが自分の好きなノり方に近いっていう話です。1番Aメロや2番ラップパート、サビの裏で

|テッッッ・テッッッ・テッッテ・ッッテッ|→

|ッッテッ・ッテッッ・テッッテ・ッッテッ|

この2小節(半分のテンポでとるなら1小節)をループさせる打ち込みがずっと続いてるんだけど、下線を引いたところは16分*1音符3つ分が1かたまりになってるんです。ラテンのクラーベを変形させたような感じですね。16分音符が最小単位になってる(=8分よりもより細かいとり方をする)リズムだから、リズムに鋭さと推進力があって、縦ノリといっていいのかな?そういうノリ方ができるなと思ってます。私は昔からファンクとかラテンを聴いてきた人間で、縦ノリでリズムにひとクセある曲が好きでして……だからそういう曲が最近のオシャ曲として、今のV6にふさわしいものとして出てきてくれたのがめっちゃ嬉しいです!

 

歌割りについて

 初めてフルを聞いた時に思ったのが「メインボーカルが存在しねえ……」ってことでした。ソロは平等、なんならいつもメインボーカルをやってる坂イノの出番が他4人より少ない(その分2人でフェイクを入れまくってる)ぐらいで、6人が入れ替わり立ち替わりメインを張る感じがすごくいいな〜と思ってます。しかも6人の歌それぞれに関して私が好きだと思っている特長が見事に活かされているのが、聴いてて非常に楽しい!ここからは6人それぞれの歌への感想を書いていきます。

 まず坂本さんについて!サビのユニゾンで坂本さんの声がかなり前に出てきてるのが、この曲にすごく似合ってると感じました。坂本さんの声って、寂しそうな歌を歌うと本当に魅力的なんですよ……見た目はV6の中でも特に「成人男性」という感じがするし、歌も声量と力強さがあるのに、この人一人じゃ生きていけなさそうだなってどこか思わせる寂しさとか愁いが歌声にあると思ってるんです。*2魔性だよマジで……(これ担当の欲目だったりします?)そんな愁いを含んだ坂本さんの声がユニゾンで前に出てくることによって主人公の寂しさがより伝わってくる仕上がりになってるなと感じてて、そういう意味で坂本さんの声がすごく似合ってるなと思いました。

 長野さんに1番「引き寄せられたならいいのに」と2番「はなればなれ〜触れたい」を振った人誰!?天才!!長野さんの歌ってメインをガンガン張る力強さがあるわけじゃないけど、歌う言葉の意味が増幅されるようなピュアさを感じるし、穏やかだからこそ心に直に届くような声なんですよね。荒ぶる神を鎮める精霊みたいなんだよ……特に2番の「はなればなれ〜触れたい」には、6人で円を描くように並んで寝転ぶ振りも相まって、もう神事か?ってレベルの清廉さを感じてます。心象風景がそのまま音と映像になってるような感じといいますか……ここは長野さんのソロじゃなきゃここまで直接心に響くような力を持たなかったと思うので、素晴らしい歌割りに感謝を捧げたいです。

 井ノ原さんはこの曲でソロがかなり少なくて、飛び道具的扱いになってることがいい方向に働いてると思っています。井ノ原さんの歌って迷いのないパワフルさがあって、それはこの歌には強すぎると思うんです。さっき「物理的な喪失の痛み」がこの歌にはあるって書いたんですけど、そういう痛みを抱えた儚さを表すには井ノ原さんの歌はちょっと力がありすぎるような気がしていて。一方で井ノ原さんの声は抑えられない激情を表すにはもってこいの声*3で、その特性がフェイクで見事に活かされてるなあ〜と感じ入ってしまいます。大サビの「I think about your love yeah」と3回の「yeah」っていうフェイクの、1番サビより力がこもった、抑え込んできた感情が漏れ出るような激しさ!!色気は抑制と解放のギャップから生まれるとどこかで聞いたことがあるけど、この曲で「解放」の役割を一手に担ってるのは間違いなく井ノ原さんだと思います。

 森田さんに関しては2番の「ひとりでなにかを〜ここにいることを」ここの歌割りが絶対だな……フルを初めて聴いたときになんでか知らないが「やられた……」と思いました。この世相で、好きなアイドルにもらってこれ以上嬉しい言葉はないよ……歌に関してオバドラは結構似た雰囲気があって、森田さんも長野さん同様に言葉の意味が増幅されるようなピュアさを持ってると常々思っています。そして森田さんの声が一番輝くのは、他人を思いやる優しさや真心と、それゆえにうかつに距離を縮められないもどかしさが両立した歌詞だと思うんです。*4上記の歌詞はそこにドンピシャ当てはまってるんですよ!「ひとりでなにかをかかえ」ようとしてる人に対する心からの思いがあるけれど、「あなた」に近づくのではなく「ぼくがここにいる」ことを伝えるというその思いの表れ方、しかもその後長野さん井ノ原さんが入った後の歌詞すら断言でも「信じろ」でもなく「信じてほしい」と願うだけ、っていうもどかしいぐらいの言葉選び……思いやりがあるからこそ不用意に近づかない、無責任に「そばにいるよ」とか「信じろ」とは言えない、そういう優しさと表裏一体の臆病さが「森田剛」というキャラクターにあまりにもマッチしているなと思って、聴くたびに胸がギュッとなっています。

 三宅さんについては、声の埋もれにくさが曲調のスイッチ役にものすごく合ってると常々思ってて、この曲でそれが見事に活かされてる!と感じました。ここで言う「スイッチ役」というのは私が勝手に作った言葉なんですが、曲調が大きく変わるところでソロを担い雰囲気を大きくパチっと転換させる役割のことです。この曲で三宅さんがソロを取ってる1番「ひとりきりの部屋〜」と大サビ前のラップパートはサビに向けた盛り上がりの嚆矢となるようなところで、そこの前で一度落ち着いた曲調にブーストをかける必要があって、そこで三宅さんの声がすごく効果的に入ってるなと思ってます。V6の中では剛健が特徴的な声をしてるけど声がより埋没しにくいのは三宅さんの方だと感じてて、エッジが立ちやすく声も浮きやすい分雰囲気を変えるには絶大な力を持ってると思うんですよ。そういう三宅さんの声がきっちり活かされてるのがすごく嬉しい!

 岡田さんの歌、というか声は透明感と強さがキーワードだなと感じました。1番「はなればなれ〜触れてる」の高音ロングトーン、美しい、と唸ってしまった……私岡田さんの高音ロングトーンが大好きなんですよ〜〜*5音の伸ばし方が素直っていうか、まっすぐターーーーンッて声が飛んでいくような気持ちよさがあって、それが今回も聴けて非常に満ち足りた気持ちです。あと印象に残ったのは「強くいたいと願う わけはただ一つ just for love!」です。これ岡田さんが歌うために生まれてきた歌詞でしょ……岡田さんは「強くいたい」っていうかもう強いでしょ、まだ強くなる気かいとツッコミを入れたくなっちゃうんですけど、「本当に強くなると優しくなれるぞ」っていう以前の発言を表したような言葉だなあと思って、岡田さんが歌うからこそ説得力が出る歌詞だなあと感じました。

 

物理的喪失の痛み

 歌詞については、これがテーマなのかな、と曲を聴いて思いました。近くにいられない状況でも誰かが相手を思っている気持ちは変わらずあるけれど、それでも大切な人を物理的に喪失することへの痛みは確かに存在するという切なさ、そしてこれからしばらくはその痛みと一緒に生きていくしかないんだという覚悟があるなと思っていて……土岐さんがどこまで意図されたのかは分からないけど、これが遠距離恋愛の心情と今の世相の心情の両方にきれいにマッチしていて、美しい切なさがあるなと感じてます。

 そして幸せにも不幸せにも振りすぎないバランス感覚も、この曲の歌詞の好きなポイントです。会えないことを不幸せだと言って嘆かない、「遠くにいても同じ時に同じ愛を生きている」と言い切れる、だけどこの主人公は愛があるから会えなくても平気ってわけではたぶんなくて、以前確かにそばにあった「揺れる髪」「冷たい指」「透ける目の色」を「思い出してる」ってところから、今それらが喪失されていることへの空白感を覚えていることを言外に感じるんです。その幸せと寂しさを両方受け入れて生きてく感じが、すごく人間らしいと思うんですよね。

 V6のファンとしても、その両方の間に立ってる感じは共感できるところがあるなあ、と感じてます。V6や周りのスタッフの方達が色々やってくれることへの嬉しさとか幸せは確かにある一方で、なくなった舞台とかいつ出来るようになるかわからないコンサートのことを考えてふと寂しくなっちゃう、痛みを感じる時も確かにあって。折り合いをつけて楽しんでいくしかないんですよね……こういう状況でこういう曲を出して、「今の僕たちとファンの間にも重なる曲」と言ってくれることが嬉しいです。コロナ禍の現状に対して「前を向こう」「頑張ろう」ってポジティブな言葉は確かに必要だけど、そればっかり言われても疲れちゃうんですよ……生きていけないほどの苦しみじゃないけど、現場が無くなってこれからの目処もないっていう痛みは確かにあって、それに寄り添ってくれるような曲が(偶然でも)リリースされたことが嬉しいなあってしみじみ思います。

  

 

It's my life

 徹夜明けに聞きたいV6楽曲ナンバーワン。イントロの「テテテ↑テテ↑テテ→テ……」ってシンセ?が完全に徹夜明けの目にしみるまぶしい朝日の輝きなんですわ……徹夜で作業した日の朝、やることが終わって寝るぞ〜となったところでちょうどYoutubeバージョンのMVが公開されて、徹夜終わりの開放感と「お疲れさま」と言ってくれてるかのような映像に泣きそうになりながらMVを見たのを強烈に覚えてます。

 曲の中で「ありふれた毎日も悪くはないでしょ」が2回出てくるけど、それぞれ受ける印象が違うのが面白いな〜と思いました。1番サビ終わりに入る一節では、1番の歌詞にあるようなちょっとくたびれた日常も悪くないよねって印象があるんですけど、2回目に出てくるときは「変わらずに変わり続けよう」って歌詞が直前に入ってるじゃないですか。V6にとっての「ありふれた毎日」とはボンヤリと過ごすルーティンではなくて連続的な変化なんだな……と思って、2回目の一節には「変わらずに変わり続ける」ことを「ありふれた毎日」と言い切れることの凄みを感じてます。

 

 

ただこのまま

 イマドキなシティポップバンドのサウンドにV6が参加してるって感じで、バンドの世界観が強めでとても良い!!一通り聴いて思ったのは、コンサートで聴きたいタイプの曲ではないな、ってことです。これはけなしてるわけでは全くないです!広くて音響もそんなに良くないアリーナで、録音の演奏で聴いても魅力が伝わんないタイプの曲じゃないかと思ってるっていう話です。そうじゃなくて、生演奏でライブハウスみたいな場所で、演奏もメインじゃい!って感じでガンガンに主張したやつが聴きたいなと感じました。間奏のギターとピアノのソロは尺4倍ぐらいにして大暴れしてほしいし、大サビのピアノはV6の歌の裏でめちゃくちゃ暴れてるみたいな、実現できるかは別としてそういう感じで聴きたい曲だな〜と思ってます。

 個人的には2番の前半がかなり好きです。「Rain」と「Shine」という歌詞に呼応して雨粒や光の粒みたいなピアノの音が入ってるのもいいし、その箇所を歌う坂長のなめらかな歌声もいいし……そしてその後の井ノ原さんの「離さない hold you」、何!?💢💢年上組2人が大人っぽく優しげに歌ったあとこんなやんちゃな歌い方して……この歌割りの流れも相まって、V6でいるときはあまり出てこない「トニセンの末っ子」感をくらって初聴で大ダメージを受けました。今も受けてます。ちくしょう、カワイイ……

 

 

夢のつづき

 コンサートのアンコールで聴きたい曲だな〜〜Tシャツに着替えて出てきた6人が歌ってるのを、ゆっくりペンラ振りながら見たいなと思いました。

 この曲については、初聴でなぜか「井ノ原快彦の独壇場」というワードが頭をよぎりました。イノハラ氏が水を得た魚のようであるな……気持ちよさそ〜に歌うしこういう歌い方ほんとに似合うなあ。うまく歌おうという意図をこの歌の井ノ原さんからあまり感じなくて、のびのびやりたいように歌ってる感じがとってもいいと思います。雑誌のインタビューで仮歌が井ノ原さんだったことを知って、「なるほどね」とものすごく納得しました。

 

 

映像について

 ここからは、初回AとBの映像特典の感想や好きなところをつらつら語っていきます。

 コロナ禍の前に撮られたIt's my lifeのメイキングを見て泣きそうになっちゃいました。たった半年ぐらい前の映像なのに、こんなに違うものか……にこ健で見せてくれたタカとユージが入ってたのも嬉しかったけど、同時にV6のこういうわちゃわちゃを奪ったコロナマジで許せんし永遠に滅せよと思いました。

 両メイキングの井ノ原さんのトーク、It's my lifeの方では珍しくまともな話をしていてウソついてないじゃん!と思ったのに三宅さんに絡まれ出して笑ったし、その後PINEAPPLEの方ではいつも通りのホラ吹き男爵っぷりを発揮しててまた笑いました。

 It's my lifeのメイキングで黒スーツで語る坂本さんがかっこよすぎてマジマジと見ちゃった……こんなにかっこいい人が現代に実在してアイドルをやってる現実が幸せすぎて…… 「漫画やアニメみたいな素敵なおじさまが3次元にいる!!動いとる!!」みたいな衝撃を覚えました。

 そしてPINEAPPLEのMVについては、長野さんが着てるシャツの映し方に映像班のすごいこだわりを感じました。感謝……ターンのたびにひらめく様、天人の羽衣か?

 爆弾処理6、内容の面白さももちろんですが坂本さんのスタイルの良さとかっこよさを堪能できた点でも非常に満足でした。処理班の衣装を着た坂本さんを足元から上へと映していくカット、脚が細長すぎて恐怖すら感じました。上見ても上見ても長い脚……(分けいっても分けいっても青い山)

 あと指令役長野さんの、どんだけ危機的な状況になっても絶対に焦らずどこかのほほんとすらしている感じ、長野博ここにありやなあ……とニコニコしてしまいました。指令役が急かされる側だったのはイノ健コンビもそうですけど、井ノ原さんは「ちょっと待って!!」みたいに超アワアワしてた一方で長野さんは絶体絶命でも「ああ〜これじゃないなあ……」って全然ペースを崩さないっていう対比がオモロかったです。あと、どのペアも基本トニセンの方がゲームについていけてなかったの、すごい「V6」を感じました。

 処理が失敗した後「え〜」って言う井ノ原さんに対して「なんだその甘え方!」って突っ込む坂本さんに年上力(としうえぢから)を感じてしまったし、「ベスト着た坂本くん見てみたい」って言い出す井ノ原さんも見れたし……坂イノコンビのファンとして沸くシーンが多く大変満足です。ありがとう……

 

 

 

 

 言いたいことは大体書ききりました。総じて、今回のシングルも非常に良かった……4曲の系統がどれも異なっている上に提供アーティストのバックグラウンドも様々で、すごく層の厚いシングルだなあと感じました。

 そしてこれだけ層が厚すぎる布陣がシングルとして出ておきながらまだ「Full circle」が温存されてるっていう状況があまりにも恐ろしい……前回の記事で「『Full circle』は『It's my life』のカップリングなんだろうなと思ってます。これ独立したシングルとかアルバムリード曲だったら最高すぎて爆笑しちゃいますね」とかのんきに書いてた私に今の状態を見せてあげたいですね!ハハハ!!

 ということで、6月に突如表れて以来行方不明中の「Fulle circle」〜!元気にしてますか〜〜!?カムバック、のんびり待ってま〜〜す!!!(ブンブン手を振りながら)

*1:32分だったらすいません

*2:「一生で最後の恋」の落ちサビなどは言わずもがな、ゴリゴリにロックの「Shelter」ですら「君がいなければ俺の世界なんか粉々に砕け散るよ」っていう一人にさせられない感じがあるじゃないですか

*3:例えば「逢いたくて」の落ちサビとか

*4:「COLORS」2番「人はなぜ自分を守るために他の人傷つけたりしてしまうの」(前半は井ノ原さんとユニゾン)、「太陽と月のこどもたち」2番「辛い時は思い出して」

*5:TL然り、エキゾチック・トリップ然り……