またトニに恋してる

ニコン大阪2/7夜行ってきました。

・以下ネタバレしかない

・その場のフィーリングで感想を書き殴っためちゃくちゃな文章

・恐らく記憶違いしまくってる

 

 

 

 いや……アタシ……まだまだトニセンに、坂本さんに恋してていいんじゃん!!!

 歌って踊れるかっこよくて色っぽくて面白いお兄さん(おじさま)達であり続けてくれてありがとう、トニセン……

 

 


Running to the top

 いきなり衣装が大優勝。全員黒のロングコートで、坂本さん赤、長野さん緑、井ノ原さん青のアクセント入り。ちょっと意外すぎてブチ上がっちゃったよ……


Honey

 イントロのライトが6色だった気がする


Shelter

 「I don't wanna miss you…」から始まるバージョン。バラード調のイントロの最後「帰ってくるから」の声が故意なのか偶然なのかちょっと甘く掠れてて、言葉では表しきれんような色気がもう……あんなんアカン……女をたぶらかす魔性の声や……

 「かっこいい」を擬人化したら目の前でShelterを歌う坂本さんになるんだと思った。双眼鏡を持つ手がずっとブルブル震えていた。失神者続出も誇大広告じゃねえよこんなの…全部かっこよかった……騙してくれたぶらかしてくれ坂本昌行〜〜

 自分のオタク人生でShelterを生で拝める日が来るとは思わなかったので感無量だった。今日からは生Shelterを見たことがある側の人生です。

 Shelterに限らず全編そうだったけど、音にのって首を横にクイクイ揺らすあの動きが絶好調でクソかっこよかった。好きなように音楽にのってるだけでかっこいいんだな、坂本昌行さん……

 例のダンスを真面目に踊ってる夕ドロがかわいい。最後はお立ち台の上で風を浴びながら歌う坂本さん、前髪が乱れてもかっこいい。曲終わり客席からフゥ〜〜↑↑の嵐。


20th centuryデス

 井ノ原さんがアコギを弾きながら3人で歌う。確かここでスペシャルくんたち(ピンクのお衣装)が登場していた。


挨拶(小MC)

 (´ε`)「(長野さんに対して)死なないでね、生きててね」って言ってなかったっけ?シリアスなあれじゃなくて笑いの文脈で。確かその前に(^▽^・)「飛びたい」みたいなことを言ってて、それに対してのコメントだった気がする。え、この時から伏線が張られていた…?

 MCタイム気がつくと夕ドロが喋るのを前向いて聴いてる坂本さんという構図になってたんだけど、スッとマイク構えておっなんか言うぞ…みたいにオタク(私)が察するのが楽しくも少し気恥ずかしくもある。

 どこかで坂長が井ノ原さんの言ったことに2人して膝に手ついて笑ってた瞬間なかったっけ?幸せを感じました。


風に預けて

 ちょっと原曲よりテンポゆっくりめだった?気のせいかもしれない。後ろにトニローのダイジェストが流れてた。

 坂本さんの「君は素敵だ」のビブラートの伸びよ……


新曲(太陽にユラユララ〜の曲)

 かっこよかった。ラップっぽかった。もう自分の記憶の吹っ飛び方にがっかりするしかねえよ…いや〜かっこよかった。


夕焼けドロップ

 新曲後ジャンケン→負けた坂本さんが椅子を片付けに行ってハケる、の流れでスタート。

 やった〜〜〜〜!!!!!マジで夕ドロやるとは全然予想してなかった!!昔の映像観てどのパフォーマンスでも夕焼けドロップの時って夕ドロも客席もめっちゃ楽しそうって思ってたから参加できて超嬉しい!!!サビの最後「ねえっ!」でペンラ振るやつずっとやってみたかったんだよ〜〜

 後の映像も2005のリバイバルになってた。最後舞台奥でワチャワチャ揉みくちゃになって退場(かわいい)。


新曲

 衣装替えした坂本さんが上手から1人で登場→歌っている間に夕ドロも登場。

 この辺りの黒衣装×色っぽい照明最高だった。激キショいことを言うけど尾びれがヒラヒラしたきれいな熱帯の人魚3体が美しく舞い踊る夜でした。

 坂本さん前髪ちょい長め(ビジュ激良)でこの辺りからだんだんセットが崩れてきてメカクレちっくになってるシーンが多かったんだけどそれがまぁ〜すんげぇ すんげぇ すんげぇ すんげぇ 色気

 長野さんのソロで「無限大のインフィニティ」(重言すぎる)みたいな、絶対間違えてるけどなんかそんな感じの歌詞なかったっけ……なんかround & round的な引っ掛かりがあっていいなと思ったんだよな……


新曲(ドキドキしてる)

 背景が昭和のネオンっぽい?歌詞も丸ゴシックで世界観があってかわいらしい感じの映像だった。

 1個前かこの曲か、ダンサーさんと絡みで踊るシーンで体をくねらせる坂本さんがお色気の概念だった。

 この曲だったかなあ?モニターに抜かれてる坂本さんが前髪をスッと直しててその所作に惚れました。


雨の夜と月曜日には

 黒衣装の上にアイドルっぽい厚手のコートを羽織り、中央階段で踊らず歌う3人。

 V6の最初のアルバムから「一番素敵だった頃にきっと出会えたんだ」はある程度トニセンも確信犯なんじゃないのかと思うんだよな……いやトニセンは今が一番素敵な頃だが?(水曜日への繋ぎもあってのこの曲だとは思うのですが)

 音源の坂本さんの歌い方はまだ素人のうまさが残ってる気がしてて、そこから27年経って今はこんな100%プロの美声を響かせてくれているんだなあ…と「今日は一人で」の高音を聴きながら思った。


水曜日

 自撮りカメラ演出。最初自撮りカメラに気づいておらず、見つめ合った夕ドロが今度は坂本さんと見つめ合っている…???と幸せ謎空間を錯覚した。

 長野さんの腕を指でテクテクして至近距離で見つめ合う夕ドロちゃんのくだりは予測可能でも「ヒュッ…」って漏れ出る息を抑えきれなかった。(生で見るとビビるぐらい距離が近かった)

 一緒に踊れて楽しかったな〜 最後にイケメン指人形にズーム(イケ指が入ってた箱になんか書いてあったんだけど忘れちゃった…)→実写の3人に変化、そこから映像で小芝居スタート。

 


ハイテクノロジーミュージカル(ひろしを飛ばせたい)

 映像、会議室で悩む3人。月曜日、水曜日ときて(´ε`)「ここまではいいんだけどなあ…」次の展開に悩んでいると(^▽^・)が「飛びたい」と言い出す。今回の会場じゃフライングは無理だよ、と宥める坂イノ、諦めないひろし。(会議室を飛び出す?みたいなくだりが確かあって)自分のフライングを回想したりする長野くん。公園のブランコに腹ばいで乗って飛ぶまねをする長野くんがあまりにも面白かわいかった。

 リハも(^▽^・)欠席、3本並んだスタンドマイクのうち誰もいない1本を寂しそうに見る坂イノ。

 (ここから会場での小芝居)バーに1人たたずむ(´ε`)、「長野くんを飛ばせたい」と悩んでいる。入ってくる(●●)を見た井ノ原くんが、長野くんのアクスタを慌てて水入りのコップに突っ込む。坂本さんの空模様のシャツを見て井ノ原さんが「いいこと思いついた!」的なことを言う。(´ε`)ひろしアクスタを取り出し→「あっ」という顔でコップの水を飲み「おいしい!」ここ一番デカい声で笑った。坂本さんの腕を引く(´ε`)、ここで袖引っ張りながら「こっち来て!」って言っててその言い方がまあかわいかったんだよ〜〜坂イノありがとう……

 (アクスタ出汁のくだり、2年3ヶ月も前のネタをあの人たちが覚えている(というか擦る)わけがないという信頼があるので、こないだのカウコンの時Twitterでアクスタ出汁エピソードがバズってたのを誰か(ありそうなのは井ノ原さんしかいないけど)見たのかなあという勝手な勘繰りをしてしまい、見るな!Twitterなんてゴミの掃き溜め見るな〜!!と絶叫しそうになったけど書籍イノなきで2ちゃんねる見てることを書いてたイノハラさんのことなので心配いらないか……と一人で完結した)

 (ここから坂イノは会場・長野さん映像) スワンボートを一人で漕ぐ長野さんに話しかける坂イノ(坂イノは水上に立ってるのか?)→坂イノ階段のぼる、翼の設計図へ。

 

翼の設計図

 替え歌(●●)「あの日のひろしを乗せている♪」(´ε`)「ひろしとひろしをつないで♪」あんなにも名曲なのに容赦なくネタ曲にされる翼の設計図ちゃん……

 途中から長野くん登場。サビで床に寝転ぶ長野くん、空と雑な合成をされ飛んでいるように見える。雑合成なので時々手足が透けるたびに笑いが起こっていた。背中に滑る台車?みたいなのを敷いて坂イノに(物理的に)滑らされる長野さん。

 終了後ちゃんと挨拶するトニセン、坂本さんのお礼が完全にミュージカルのそれだった。


本MC

 直前のコントについての話。客の「フウ〜」に(●●)「嬉しいような悲しいような」 スタッフさんから「あの小芝居のパートなんですけど…」って言われて恥ずかしい3人。(●●)「(スタッフさんに)真剣な顔で『あの小芝居のことなんですけど…』って言われるんだけど」(´ε`)「あれ年末から考えてんだからね!」でも小芝居じゃなく芝居って言われたらそれはそれで恥ずかしい。

 坂本さんから「(コント)もうやめていい?」って話が出ると客席「ええ〜」の合唱。(●●)「考えるの大変なんだよ!」

 坂本さん読売演劇大賞受賞おめでとうトーク岡本健一さんからすぐにおめでとうの連絡があったらしい。(ここの先輩後輩関係最近近くてうれしい) (●●)「(健一くんから)おめでとうって」(´ε`)「圭人が?」みんな笑ってたけど圭人なら(タメ口でおめでとうって)言いそうって言ってて和んだ。

 井ノ原さんの初仕事が大阪で光GENJIのバックだった話。8小節で出るんだよ〜って指示されてたけどカウントも分からなかったから大沢樹生くんが背中を叩いて教えてくれてた。ある日慣れてきた時背中に氷入れられて(´ε`)「こう(のけぞりながら)」舞台に出た井ノ原くん。(´ε`)「嬉しかったね〜なんて思い出もあるね」

 長野さんは大阪で番組(まほレス)やってる話。多い時で月3回大阪に行く、昨日の夜公演前も1本撮ってきた。

 SpeciaLくんたちの紹介。たこが好きなこうだいくん、アクロバット得意な林れんくん、岸くんに自己紹介を考えてもらった松尾くん、顔面担当和田ゆうきくん。

 (´ε`)も岸くんとこないだ話して「俺にも自己紹介ちょうだいよ」って言ったら「降りてきたら!」って言われた。

 SpeciaLの紹介後井ノ原さんもハケて坂長2人トークで(^▽^・)「岸ってあんまそういう感じしなくない?」(●●)「……そう?」が私の大好きなタイプの坂長(後輩の造詣に深くない)すぎて爆笑した、かわいい。ほんとにふわふわ〜とした会話。

 その後坂本さんがラウールと喋ったエピソード。ジムでロッカールームにデカい人がいると思ったらラウールだった。(●●)「ラウール?」(ラウ)「はい❤️」 「かわいいね〜」ってニッコニコだった(かわいい)。(●●)「どうやったらパリコレとか出られるんだろうね?」この辺で戻ってきた(´ε`)が「出る分には無理矢理でも出られると思いますよ、捕まるだろうけど…」パリじゃなくていいからランウェイ歩いて〜〜ヨウジ着て〜〜

 文脈を完全に忘れたんだけど、黙ってた坂本さんがなんか言おうとして口開いて(夕ドロの話がそのまま進み)また黙る…みたいな瞬間があってまーくんさん喋って!!って心の中で叫んだ。


素敵な夜

 井ノ原さんの「ミュージカルやりたい!」からスタート。井ノ原さんの声すごく飛んでてよかった……


red

 ずーっと真っ赤なライト。最初get nakedでもやんのかと思ってビビった。

 坂本さんがかっこよかったです(日記) この曲の坂本さんもうキマっちゃってるぐらい音に乗っててチョ〜〜かっこよかった……

 坂本さんてよく腿あたりにマイク握ってないほうの手を軽く開いて置いてるじゃん、指の開き具合がスマートでかっこいいやつ。2番で下手側にいた坂本さんがそれやっててオッ…(双眼鏡構え)してたらサビ直前で首を上に振り上げる坂本さんを双眼鏡でガッッツリ刮目してしまい、首の、おラインが、そんな!急所を!急所をオタクにいきなり晒さないでください!!

 後半で上手側バンドのそばに立ってる坂本さん、音が近くなったからなのかもう首のノリ方がめちゃくちゃイケてて自分がかっこいい人間であることを理解し切ってて大好きでした。大好きです。

 Running to the topといいShelterといいこれといいロックを歌う坂本昌行のかっこよさを堪能できて大満足だよ……


ミラスタ(V626ver?)

 確かこの曲前に短いトークが確かあったんだけどインバネスコートみたいな衣装で喋ってる坂本さんがマイク両方のおててで握っててとてもかわいかったです(一息)。

 ミラスタのCメロ今歌ったらエモいだろうなあ…と思っていたところを実際トニセンも間奏で「最高!」みたいなこと言ってて笑い泣きした。「若い僕らは未来で奇跡 誰とも違う輝きをやろう」を井ノ原さんがソロで歌って、坂長がそばで聴いてるの、すごいね、予言みたいな歌詞だ……


LADY, LADY, LADY

 黒コートを脱いでピンクのシャツ(後ろだけ裾が長い燕尾服風)に。

「愛するものを愛したい あなたは言う そうさ特別なことじゃない」と自担が歌ってくれることの心強さ……

 確かこの曲だったけど坂本さんとダンサーさんの絡み方こんなんコンチネンタルアメリカやんけ!!と一人ヒートアップしてた。

 坂本さんに重厚で分厚い生地の衣装を着て高級感たっぷりに歌い踊ってほしい気持ちと、これみたいなテロテロめで生地が薄く体のラインがはっきりわかる服を着てお色気放出しまくりながら踊ってほしい気持ちどちらもある。


Precious Love

 歌い出す前にボーカルなしのダンスタイムあり。原曲よりちょっと踊れる柔らかめのアレンジになっており、Precious Loveがこうなるのか〜!と大興奮でした。

 Precious Loveは一度生で聴きたかったんだ……「探し求めて in my love」の井ノ原さんのロングトーンに生で包まれちゃったよ……坂本さんの大フェイクをいつかいつか生で聴きたいと思っていたので感無量だった。


Best Choice

 grooveコンの時も思ったけどこの曲の坂本さんは水を得た魚だな……いつも美しい歌声が数段増しでパワフルになって、会場中坂本昌行の歌にビリビリ響く感じ。曲のキーもちょうど合ってる気がする。

 ソロダンスパートで長野さんがよくやる手振りと一緒に首を傾けるダンスをやってて、あ〜〜長野くんの踊りだ!って嬉しくなった。

 Precious Love前のダンスパート→Best Choiceというゴリゴリダンスタイムをこのライブ終盤に入れてくるトニセン(平均年齢49歳)やっぱおかしいよ……


オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ

 今聴くと、元々の歌詞の意味(夕ドロ→(●●))に加えてトニ→カミもイメージされた。特に「はずかしい思い出の歌 ふいに飛び込んでくる 何気ないはずのBGM 思わず手を止めて」車のCMでWAが使われたりしてるけど、そういうのも思い出しちゃった。

 バンド紹介の流れで(´ε`)「さあお客さんも〜」でトライアングルチリチリチリ…参加したけどすごくよくわからない面白さがありました。


ツラいチャプター

 泣いた。まんまと泣いた。いい曲……

 音源聴いた時から思ってたけど、やっぱり長野さんのキーに合ってる気がする。ソロの歌声すごく飛んでた。

 ちょっと現実で色々あったので…「笑ったね君はツラいチャプターを乗り越えたってことさ」で泣いた。全然まだ乗り越えてはいないのですがそのうち乗り越えられると思います。

 (気のせいかなと思ってるけど、(´ε`)ちょっと泣きそうな顔してなかった?)


恋はこれから

 セブネイセ~ブ~ンの声のなめらかさ。

 本編ラストでこれを歌うってことは、ファンとトニセンの関係もひっかけてる…と思っていいんだよね?まだまだ坂本さんに恋してていいんだっていうのが一番の感想だった。恋といってもリアコとか彼氏とかとは少し違ってて、舞台(物理的なものに限らず、エンタメのステージ全般)の上で坂本さんが演じる「坂本昌行」というかっこいい男に、そのステージを見ている間だけ恋してときめいてる一時的な状態の話なんだけど。結婚してもうそういうのは卒業なのかなって勝手に思ってたので、そういうときめき方をまだしてていいんだなって、正直うれしかった。

 ひねくれたことを言うと、別にアイドルへのときめきを恋(特に異性愛)のときめきになぞらえる必要があるわけではないとは思うけど、でもそういう「恋」的なわかりやすいものにときめく気持ちはやっぱあるんだよね……

 最後扇で終わった……

 


Can do! Can go!

 半袖Tシャツで出てくる3人。SpeciaLのほか、関西ジュニア+大光くんも一緒。

 半袖Tシャツでちびっこjrと歌う井ノ原さんの「パパ」の概念のような姿とうっすい体に今日一のリアコを感じた。ひねくれた感想かもしれませんがそりゃこの人を社長にするよなジュリー…とも思いました。

 階段上で腕を広げてジュニアにおいで〜する(●●)→ガン無視されてるのかわいそかわいかった……

 最初端っこにいた大光くんが呼ばれる→ステージの真ん中で爆踊りしててニコニコした。坂イノから「誰かあいつ連れて帰れ!」とちょっと弄られる大光くんにこう…「強いジュニア」を感じた。

 今日来た関ジュに7歳(!)の子がいる話。(●●)「まさか44個下の子と同じステージに立てるとはね」

 (´ε`)「今日が初舞台の子たちがいっぱいいるんだよ」「この中からスターが出ますからね〜」

 大光くんは仕事のついでとかではなくトニコンのために大阪まで見に来てくれたそう。(´ε`)「大光わざわざ大阪まで来てくれたんだよ」

 ちびジュの自己紹介で(^▽^・)「泣けてくる〜」って裏声で言っててかわいかったです。

 (●●)「(ちびジュが)牛乳の匂いして泣きそうになっちゃった」(´ε`)「せめてミルクって言ってよ」 誰かが(たぶん(´ε`)?)「俺たち牛乳じゃなくて焼酎の匂いしかしないからな…」言っててのけぞって笑った。


夢の島セレナーデ

 (´ε`)「トニセン再始動の時に作った歌です」

 2番で(´ε`)主旋律(●●)上ハモの時があって(「街は海を見る少年のよう〜」)そこがすごくきれいだった…

 聴きながらこの曲が発表された時期のことを思い出していた。トニセンが音楽活動するのかすら分からなかったからほんとに嬉しかったんだよな……あの時の自分に言ってやりたい、その後トニセンは今日までに新曲6曲リリースしてるぞ!どうだ!ざまーみろ!!


君の笑顔につられて

 曲入り前に井ノ原さんが「ありがとうござ↑いました↓」(熊本の野球少年のモノマネ)をやり始めて坂本さんもそれにのり始める。ニコニコしたまま乗らない長野さんに(●●)「ひろしはや↑らないの↓」 長野さん「次の曲は君の笑顔に…」がグダグダになって坂イノが笑っていた。やり直しの曲フリでオタクがフゥ〜↑したら「フゥ〜じゃねえよ」って言いながら曲が始まった。

 しみじみといい曲…

 

 

 

 なんというかたくさん笑ってちょっと泣いて、最後は「恋」させる気満々のコンサートだった。かっこつけてるかっこいいトニセンをこんなに大量摂取したの久々で、「かっこつけたい」って思っててくれてることが嬉しかったな……

 坂本さんに関してはね〜〜もうやっぱ世界一かっこいいよこの人……という気持ちだ。ミュージカル俳優としてキメキメの坂本さんもかっこよくて大好きなんだけど、アイドルとしてキメキメの坂本さんも私やっぱり大好きなんだなって……ロックナンバーでゴリゴリに踊る姿とか、自分の中のグルーヴに合わせて自由にのってる姿とか、ポップスを歌う時しか聴けない声音とか、ここでしか見られないものがたくさん詰まってる素晴らしい時間だった。

 

 ということで、今の私の気持ちです。トニセン大好き……